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住環境を考えるブログ Nishi-nippon Junior Collegeの皆さんの投稿写真を紹介する広場です。
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今年2回目のテーマです(今までのテーマ「季節感」も継続するのでテーマは2つです)

テーマは「光沢感」
タイトルは「重ね言葉 」を使ってください
コメントは今までどおりです


たとえば下の写真・・・
R0010912.JPG





















タイトル:ツルツル(滑りそう(笑))
コメント:真夜中のセルフサービスのガソリンスタンド
屋根がかかっていて、明るくて、だれもいない不思議な感じがしたのだけれど タイヤの水のあとが光っていて
ひっきりなしに車がきているのだなと思ってちょっとスナップ さあみんなの投稿をお待ちします
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 2009年最初のテーマは「季節感」です
R0012084.JPG

























季節を感じる風景や営みをスナップしてくださいね。
季節感のズレや町の変化する様子、光の変化など自由に解釈してください。

過去に撮っていた写真があればそれでもいいです。

1.学籍番号
2.テーマ
3.コメント(一言でいいよ)

を付けて送って下さい。
待ってます。

投稿いただくまでしばらく木曾路の建物をアップしてみましょう。
by小島

パケット代のかかる携帯でご覧の諸君は、画像3枚ありますクリックに注意
いよいよ、梅雨本番ですね。
今年は、九州北部より、関東のほうが先に梅雨入りするといった非常な梅雨模様です。

じめじめしたあまり好かれることのない梅雨ですが、これも日本では大切な自然の技です。

そこで新しいテーマは「水」です。P10100051.JPG
水のある風景、あるいは雨で変わる風景、緑の環境の変化などを期待しています。










雨上りの駐車場、落ち葉が雨風の強さを教えてくれます



平行して4dd352ae.jpeg
「光」もテーマとして取り上げます。
梅雨が終われば夏。光の季節です。一方夏の夜の主役も光です。生活の中で見つけた光の風景を見つけてください。








夜の国道車の本当は黄色い光がネオンの青で染まります


さらにoP10100101.JPG
「水と光」の関係もテーマとしてありです。
光のゆらぎで水の存在を感じたり、雨の後の太陽の光に街が変化をしたりする風景など・・・

145.の07110さんのように感じたままをコメントください






雨上りの郊外風景にとまって撮影、雲の切れ間から注ぐ光線に畑の緑が鮮やか、用水路の水も元気に流れます


歩くテーマ
たくさんの投稿ありがとうございました。
想像より、素敵な写真をいっぱいいただきました。

私たちが得た現代の技術のうちいちばん感じるのは「スピード」ではないでしょうか
すべての「モノ」が以前に比べ著しいスピードで私たちの目の前を通り過ぎます。

でも、環境をデザインするときに大切なことは本当に必要なモノを確実につかまえて、みんなの気持ちにどう訴えるかどうかを何度も考えながら表現していくことです。

歩きながらとらえたさまざまなシーンの一つ一つが皆さんのかけがえのないデザインのベースとなっていきます。キット・・・

「色」と同じく「歩く」も引き続きテーマとして残ります。
今までと同じように、シーンハンティングを続けてくださいね。

小島 浩一

 皆さん、5月に入りました。
4連休の本番まじかですね
4連休が終わると、いよいよ研修旅行となります。

このブログのテーマも「歩く」へと一歩変化をしようと思います。

授業で説明したとおり、テーマの拡大解釈は自由ですが、4月のテーマ「色」とちがって、より足元を見ていただくことがヒントになります。

1.段や階段あるいはスロープと私たちの環境に歩くための装置はたくさんちりばめられています。
変?エッ!おもしろーと感じたところをすかさず、あるいはじっくりと「シーンハンティング」してみてください。

2.人が歩く、車が通る、自転車三輪車も・・・。
町はいろんな走行物のるつぼです。その中で一番遅いのが歩く、危険なのも歩く。
そんな「歩く」ことを助けるもの、邪魔するもの、楽しく歩くための工夫を探してみてください。

3.車の信号をはじめ、都市は交通のルールだらけ、歩く人もいろいろなサインで規制されます。
人のために作られたそんなサインを改めて探してみましょう。

4.そのた歩いて楽しい町並みや広場、公園、ショッピングゾーンや公共施設などなどテーマの拡大解釈大賛成!!




P4200005.JPG 


上の2枚の写真は、南区大橋駅前のボンエルフ道路を歩く人と蛇行のためにブレーキを踏む車です。
信号のない交差点を颯爽と歩く人がすばらしい。ハンプの代わりに交差点の舗装がインターロッキングに替えられているのに注意してください。

ボンエルフ. 歩車融合型共存道路のこと。 オランダ語で「生活の庭」の意味。 車の速度を低下させるために、通行部分の蛇行やハンプを設置する。 歩行者はどこを歩いてもよく、子どもが遊ぶこともできる。
こんにちは、「KK」です。
いよいよ新学期になりましたね、今年も住環境論よろしくお願いします。
授業でお話ししたように、このブログは・・・

みなさんとわたしが、生活の中で目にとまった風景やトピックを写真で交換する場です。
特に2008年バージョンでは、テーマを出してみます
もちろん、気に入ったスナップができたらテーマと遠くても遠慮なく送っていただいて結構です。

写真サイズは大きければ大きいほど良いのですが、ご自分の携帯やパソコンで送れる範囲で結構です。

週一のペースが理想です。ただたくさんの写真を送るのでなく「いつどこで撮ったのか、どんな気持ちで撮ったのか」など一言そえてください。

さあ、最初のテーマは春らしく「色」です。街や自然の中で探した色を送ってください。
そして・・・最初のテーマは必須です!!必ず一枚は送ってください。

写真のテーマカラーは赤です。P1000001.JPG
東京のモダンだけれど、やや古いホテルに泊まったときのこと。
いまどきめづらしい鍵らしい鍵と、それに似つかわしい雰囲気のプラスチックの灰皿にパチリ
タバコは吸わないのですが、なんだか気になる灰皿でした。













考えてみると、赤は目に付く色ですから、
商業施設にはよく見かけられますDSCN1134.JPG
落ち着いた建物をなんとなく華やかに見せる
効果もありますね

















でも、使い方によってはこんなことに638800bb.jpeg
わかりやすく説明したいのですね

















では・・・みんなの投稿を待っています。
最初のテーマ「色」は必須ですから


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プロフィール
HN:
Kouichi Kojima
性別:
非公開
職業:
建築デザイン
自己紹介:
建築設計のかたわら、Nishi-nippon Junior Collegeにて住環境論の講座を担当しています。
このブログは環境を学ぶ学生さんが日常のシーンを携帯カメラで切り取った写真を通して表現する場所です。
ご覧になった一般の方の感想もお受けします。
プライバシーの問題がでてきたら、非公開となります。
ご了承ください。
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